アフィリエイト広告と従来の広告との違い
従来の広告との違い |
アフィリエイトプログラムを利用した商品の宣伝と従来の宣伝との違いはどのようなところにあるのでしょうか?
従来の広告は、その効果があったかどうかさえもわからないのに、高い広告費用にお金を支払うというものでした。例えば、駅構内に高いお金を払って広告を出してたとしても、実際にその広告を見てどの程度の人が商品を買ってくれたのか、と言うのは分かりません。
しかし、ネットの場合、アクセス解析などにより、どの広告を見た結果そこからやってきて商品を買ったのか、を知ることが出来ます。そこで、その利点を利用してアフィリエイトプログラムでは、成果があったときにのみ報酬を払うという仕組みをとっています。
したがって成果があがらなければアフィリエイトに報酬は支払わなくてもよく、無料で自社の商品をアフィリエイトに宣伝してもらえることになります。つまり、出来高払いということになので無駄な広告費を削減することができます。
史上最強のマーケティング手法 |
一般に、アフィリエイトプログラムを導入した場合の広告費用は従来の広告費用の1/3〜1/5程度に削減することが可能であると言われています(参考元「アフィリエイトマーケティング」)。
そして、このアフィリエイトプログラムは成果に対して報酬を支払うという仕組みをとっていることから科学的にも最もすぐれたマーケティング手法と言われています。
2004年現在、多くの大企業でこのプログラムが取り入れられています。そして今後、アフィリエイトプログラムはほとんどすべての企業で導入され、史上最強のマーケティング手法になるとまでいわれているほどです。
事実、日本よりもアフィリエイトプログラムが進んでいるアメリカでは、多くの企業がこのアフィリエイトプログラムを導入しています。
日本でも、数年後にはほとんどの企業で、アフィリエイトプログラムというものが導入されているとのではないか、と思います。
しかし、アフィリエイトプログラムはこうした画期的な仕組みをとっていますが、あくまでビジネスツールの1つであり、これを導入すれば、必ず儲かるというものではありません。
アフィリエイトプログラム導入後も、それを成功させるために努力をしていくことは当然必要になってきます。
アフィリエイトプログラムを一度導入したが、思うように売上につながらずアフィリエイトプログラムの参加をやめるというECサイトも中にはあることも事実で、どんなにすばらしいマーケティング手法といえども、導入すれば必ず成功するというものではありません。
導入後、なぜ、やめることになったのか? |
それでは、なぜ、このような史上最強とまで言われているマーケティング手法を一度導入したにもかかわらず、それをやめることになったのでしょうか?出来高払いであれば導入しても損はしないようにも思えますが、なぜなのでしょうか?
確かに、アフィリエイトプログラムでは、アフィリエイトが商品を売って成果をあげた時に報酬を支払います。
もし、アフィリエイトプログラムにかかる費用がそれだけであれば、商品が売れなかった時には、アフィリエイトに報酬を支払わなくてもいいので、特に損失もないようにも思えます。
しかし、このアフィリエイトプログラムは通常ASPという仲介業者を通して行います。したがって、そのASPに対して利用料を毎月いくらか支払うことになります。
この基本料金は商品が売れたか売れなかったかにかかわらず、かかってくるもので、ASPによって異なりますが、大手ASPでは大体4万円程度、必要になります。
商品が売れている場合は、それほど問題ないのですが、商品があまり売れていない場合は、その基本料金分が赤字になってくるので、そのことによって採算が取れなくなります。
つまり、これが原因でアフィリエイトプログラムから脱退するというケースがあります。
特に個人で商売をされている場合には、その負担も割合的に大きいので脱退するケースが多いといえます。
ただ、現在では電脳卸といった月額7千円程度でアフィリエイトプログラムに参加することができるASPも存在してきたことにより、アフィリエイトプログラム参加の敷居はかなり低くなってきているのも事実です。
まとめ |
アフィリエイトプログラムは従来の宣伝の方法と異なり、基本的に成果に対して報酬を支払うので、広告宣伝費を大幅に削減できる画期的なものといえ、その点で従来の宣伝方法と大きく異なります。